今月の試飲会“クラブ・ジェロ”は19日(土)です。
    2月からフランスとイタリアのワイン生産地域を大きく分けて毎月両国交互にテーマを決めていますが、今月のVol.5イタリア南部の島ワイン(シチリア・サルデーニャなど)の特集です。
    香りに味わいに、いかにもラテン系ワインといった濃厚で情熱的な味というイメージのある南イタリア産・・ですがエトナ山などの寒暖差がある高地で生まれる豊かなミネラルとほどよい酸を含んだ濃すぎないワイン、カプリ諸島・イスキア島の固有種使用の素朴なワインなどが最近注目を集めています。ジェロボアムならではの面白ラインナップにご期待下さい!
    *ご予約を承っています。今回も会費は1000円です。お早めにご連絡をお願いします。


    22日(土)のクラブ・ジェロのワインリストです。
    Theme:ローヌ地方のワイン
     ①シャンリーブル、サンペレ・ムスー
     ②トゥレット、ヴォークリューズ
     ③デ・トゥール、ヴォークリューズ
     ④プレンシュッド ヴィオニエ
     ⑤ベカソンヌ、ローヌ・ブラン
     ⑥セット・リュヌ、アルデッシュ・シラー
     ⑦ミュサン、クローズ・エルミタージュ
     ⑧クラパス、アルデッシュ“ジャヴァ”
     ⑨ブレッシー・マッソン、ラストー
     ⑩アフィラント、キュヴェ・ガレ
     ⑪ブリュスキエール、シャトーヌフ・デュ・パプ(¥500)
     ⑫ポール・ジャブレ、コルナス1983(¥1000)
     ⑬シャプティエ、ヴィオニエ・パイユ(¥1000)
    以上の13種類です。
    ⑪~⑬はカッコ内の追加料金でお楽しみ頂けます。

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    毎月第3土曜日開催の試飲会“クラブ・ジェロ”ですが、今月は22日に行うことになりました。
    今回は2月のブルゴーニュ編に続き、コート・デュ・ローヌの特集です。赤ワインでいえば、北部ではシラー種を、南部ではグルナッシュ種を主体にして南フランス産らしい香り豊かなワインが生まれていて、赤に比べると印象が薄いと思われがちな白ワインでもデリケートな個性の葡萄を用いた、まさに今の季節にぴったりなワインが作られています。
    ジェロボアム開催の試飲会らしい面白い10種くらいのワインを集めます。ぜひお気軽にご参加くださいませ。(今回の会費は1000円です)


    クラブ・ジェロ(4/17)“北西イタリアのワイン”の試飲リストです。

    ①レ・マルケジーネ チェント・ブリュット(ロンバルディア州)
    ②モンキエロ・カルボーネ、アルネイス(ピエモンテ州)
    ③ステファノ・マッソーネ、ガヴィ(ピエモンテ州)
    ④ドゥリン、ピガート(リグーリア州)
    ⑤クロッタ・ディ・ヴィニュロン ピノ・ノワール(ヴァレ・ダオスタ州)
    ⑥ドゥリン、ロッセーゼ(リグーリア州)
    ⑦レ・クレーテ、トッレッテ(ヴァレ・ダオスタ州)
    ⑧アゼリア、ドルチェット・ダルバ(ピエモンテ州)
    ⑨フォンタナフレッダ、バルベーラ・ダルバ(ピエモンテ州)
    ⑩バルバカルロ、モンテブオーノ(ロンバルディア州)
    ⑪アルビノ・ロッカ、バルバレスコ(ピエモンテ州)

    以上の11アイテムです。
    予算の限界で、これらの州の傑出したワイン達をご紹介できないのが残念ですが、あらためてSRWの会などでお試し頂ける機会をつくれれば・・と思っています。なお、次回のSRWの会は来月開催の予定です。近日中に内容をアップしますので少しお待ちください。


    毎月第3土曜日の試飲会“クラブ・ジェロ”。今年から復活させた企画ですが、テーマを絞りきれず困っていたところ、前回ご参加のお客様から「イタリア特集もぜひ!」というリクエストがあり、今月からの偶数月に4回に分けてイタリア・ワインをテーマにすることにしました。(とても簡単な決断でしたが・・笑)
    その第1回の今月は“北西イタリアのワイン”。“王のワイン”バローロなど銘醸ひしめくピエモンテ州、海岸線の断崖チンクエ・テッレで有名なリグーリア州、アルプス山脈西部に位置するヴァレ・ダオスタ州、ミラノを都とするロンバルディア州のワインを集めます。
    すでに一週間に迫っていて、多くのお客様に見て頂けないかもしれませんのでお客様少なめの静かな会になりそうですが、ゆっくり試飲して頂けるのでかえって良い試飲会になるかもしれません。(のんきですねぇ)
    リストは週明けにご案内しますが、いつも通り面白いワインが集まりますよ~!お楽しみに!(今回の会費は1000円です)


    クラブ・ジェロ“品種で巡るブルゴーニュ”のワイン・リストです。
     ①ビヤー ブルゴーニュ・アリゴテ(アリゴテ種)
     ②ゴワゾ サン・ブリ(ソーヴィニヨン種)
     ③ポミエ プティ・シャブリ(シャルドネ種)
     ④クルーズ サン・ヴェラン(シャルドネ種)
     ⑤ジャン・モルテ “ベル・ビュル”(シャルドネ種主体・泡)
     ⑥マレシャル“カトリーヌ”(ピノ・ノワール種)
     ⑦ジャン・モルテ ムーラン・ナ・ヴァン(ガメイ種)
     ⑧ソラン・コカール“セザール”(セザール種)
     ⑨パスカル・ラショー ブルゴーニュ(ピノ・ファン種)
    以上は今回の参加費用1000円でお試しいただけます。

    下記3種類は参考商品で、別途グラス売りとなります。(販売用在庫なし)
     ⑩R.シュヴィヨン ニュイサンジョルジュ(ピノ・ブラン種)
      このAC筆頭の蔵元が年間約1000本のみ仕込む芳醇な白。(500円)
     ⑪トルショ モレ・サン・ドゥニ “ソルベ”(ピノ・ノワール種)
      惜しまれながら2005年で引退したトルショ氏の秘蔵2006年。(800円)
     ⑫イヴ・シャレィ オート・コート・ド・ニュイ(ピノ・ブーロ種)
      収穫時期を遅らせた完熟葡萄を使用した甘口。(400円)

    偉大な銘酒が多いブルゴーニュですが、予算の都合もあり、クリュの個性の違いは意識しないで、認可されているほぼすべての品種の個性と、ヨンヌ県などの北部からボージョレーがある南部という大きなエリアによる個性の違いを感じてもらえるラインナップにしてみました。
    また、①③⑤⑥⑦⑪はマキコレ(金井麻紀子さんコレクション)としてファンも多い、桐生のかない屋さんの厳選ワイン。これまた泣ける美味しさです。お楽しみに!


    今月も“クラブ・ジェロ”を第3土曜日(20日)に開催します。
    最近今後の当会の方向性についてあれこれ考えていました。
    ワインを難しいものと思っている方が今でも少なくないし、店としては“お勉強モード”でワインをご紹介しようと思いませんが「ワインのことをもう少しわかるようになりたい」というお客様も多く、土地や品種の特徴やらを感じて味わいのコツ・表現のコツがわかるようになれば美味しさも増して感じてもらえるのかな・・とも思うので、しばらくの間プチ・セミナー的な要素も含ませたテーマにしてみようと思います。
    ・・で今回のテーマは“品種で巡るブルゴーニュ”
    北はシャブリで知られるヨンヌから、銘醸ひしめくコートドール、南は新酒で有名なボージョレーまで。主要葡萄のシャルドネ種・ピノ・ノワール種・ガメイ種・アリゴテ種のほか、ピノ・ブラン種・ソーヴィニヨン種・セザール種あたりも揃えます。基本を重視しながらも、凝ってしまうのがジェロボアム。楽しみにしてくださいね。
    (単価が安くないワイン生産地域ですので参加費用は1000円になります)

    ※今後のテーマの展開では“お勉強”のためだけに参加したいと思われる方が増えてしまうかもしれませんが、会の継続のため、当会が“試飲販売会”という主旨だということをご理解を頂けないお客様のご参加はお断りしますので、何卒ご理解をお願い申し上げます。


    今週末のクラブ・ジェロ(試飲会)のワインをご案内します。
    テーマは”和食に合わせるワイン”。以下の11種類です。

     ①アンペリデ “アルマンスB”(ロワール/発泡性白・辛口)
     ②シュマン・デ・レーヴ アブラカダブラ(南仏/ロゼ・辛口)
     ③スーリエ ブラン(南仏/白・辛口)
     ④シュピールマン エデルツヴィッカー(アルザス/白・やや辛口)
     ⑤ラゲール Le20 ブラン(南仏/白・辛口)
     ⑥アンセストラ “コホカ”(ボージョレー/赤・ミディアム)
     ⑦デ・トゥール ヴォークリューズ(ローヌ/赤・ミディアム)
     ⑧ダール&リボ “セ・ル・プランタン”(ローヌ/赤・ミディアム)
     ⑨メゾン・ブリュレ エレブ(ロワール/赤・ミディアム)
     ⑩ルネ・モス ムーサムーセット(ロワール/発泡性ロゼ・やや甘口)
     ⑪シュレール ピノ・ノワール L NO12 (アルザス/赤・ミディアム)

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    口当たりがよく親しみやすい、普段の食事と相性が良いもの・・ということで、フランス産BIOワインを選んでみました。
    中には見ただけでは想像できないような(?)おもしろアイテムもあります。ラベルも可愛いものが多いので、きっとワインをもっと身近に感じられると思います。お楽しみに!!(⑪のみ別途500円となります)


    2月20日(土)はクラブ・ジェロの日。ほとんど1年ぶりとなった当店の試飲販売会です。
    今回のテーマは“和食に合わせるワイン”。
    お客様からいただく言葉から、他のお酒は普通に楽しんでいるのにワインに慣れられないという方がまだまだ多いと毎日感じています。
    国産でまかなえるお酒と比べると輸入品の割合が高いワインは比較的価格が高めだから・・とか、コルクを抜くのが面倒で・・とか、種類が多すぎるしどれがどんな味なのかわかりにくい、そんな理由もありますよね。それから先日は、ワインに合いそうな献立の時は飲むけど、普通ゴハンの時は・・とおっしゃるお客様もいました。
    でも・・和食とワインは実は合わせやすいんです。いかにも合いそうな料理をわざわざ用意する必要はないし、お鍋でも、お刺身でも、煮物でも、普段の晩ご飯のお供にワインをお気軽に楽しんでほしいと思います。
    今回は10種を揃える予定ですが、なにか共通点があるとまた試飲の意義も増すので、様々に分けられるカテゴリーのなかから、BIOワイン(有機栽培による葡萄を天然酵母で発酵させた素朴な味わいのワイン)に絞ってみたいと思います。
    ラインナップは近々お知らせします。クラブ・ジェロはご予約制ですので、お早めのご連絡をお願いします。

    ***以下、クラブ・ジェロの企画内容です***
    ①主旨:試飲して気に入って頂けたものをご注文頂く会です。
        (セミナー形式、パーティー形式の会ではありません)
    ②開催:毎月1回、第3土曜日。13時~16時までジェロボアム店内で。
    ③参加:予約制です。店頭とHP等でのお知らせ以降の20名様まで受付。
    ④費用:お1人様500~1000円です。(特別試飲ワインは別途の場合あり)


    今月のクラブ・ジェロ(試飲会)は18日に開催します。
    オーストラリア産ワインの特集で輸入元はヴィレッジ・セラーズさんです。
    普段の食事に気軽に合わせられる味わいのワインをお選びしました。
    試飲アイテムは以下の10種類です。

    ①イエローグレン、ジュエル・ピンク(発泡性/やや甘口)
    ②ロスベリー、カウラ・シャルドネ(白/辛口)
    ③ダーレンベルグ、ハーミット・クラブ(白/辛口)
    ④ネペンス、リースリング(白/辛口)
    ⑤デラタイト、ゲヴュルツトラミナー(白/やや辛口)
    ⑥ロングフラット・レッド(赤/ライト)
    ⑦パンネル・ファミリー、シラーズ&カベルネ(赤/ミディアム)
    ⑧スティックス、カベルネ&メルロー(赤/ミディアム)
    ⑨ダーレンベルグ、カベルネ ハイトレリス(赤/フルボディ)
    ⑩チェンバース、ドライ・フロール(シェリー・タイプ)