今月1回目のMis en CAVEは11日(土曜日)です。
Theme:高貴な品種、リースリング
ドイツのいくつかの銘醸地のもの、オーストリー、ニュージーランドなどのリースリングをグラス・ワインとしてお楽しみ頂けます。次週18日(土)予定のクラブ・ジェロのテーマが“アルザス・ジュラ・サヴォワのワイン”ですので、今回はフランス産以外からお選びします。(容量は70ml)
以下、リースリングといえば・・のドイツ産から~
①ケラー、フォン・デア・フェルス2008年
(ラインヘッセンの特級畑の若樹を混醸した辛口、500円)
②オット・パウリ、ヴェーレナー1989年
(名高いゾンネンウアー畑のアウスレーゼ・甘口、500円)
③ヴァインス・プリュム、エルデナー・プレラート1996年
(これも超銘醸畑のアウスレーゼ、500円)
④ミュラー・カトワール、ハールター シュペトレーゼ2001年
(名匠H.G.シュヴァルツ氏が手掛けた最後の年、800円)
続いてオーストリー産を2種~
⑤クノール、ロイベンベルグ スマラクト2002年
(ヴァッハウ屈指の銘醸の希少品、700円)
⑥マルクス・フーバー、アイスヴァイン2007年
(トライゼンタール産の氷結葡萄使用の甘口、500円)
新世界からも~
⑦マック・フォーブス “rs9” 2006年
(オーストラリア、ヴィクトリア州産の遅摘み・やや辛口、400円)
⑧ピラミッド・ヴァレー、レベッカ・ヴィンヤード 2005年
(ニュージーランド、マールボロー産のすっきり辛口、400円)
ちょっとマニアック過ぎ? もし当日ご希望の方がいらっしゃらない場合は抜栓しませんのでご了承願います。お買い物がてら、または残暑を避けて、お気軽にお立ち寄りくださいねー。