DSCN0796長野県の小布施ワイナリーさんから今年の葡萄で仕込んだ新酒第1弾が届きました。白はナイアガラ種を、赤はコンコード種を使用。葡萄がもつ天然の糖分が醗酵という働きでアルコールに変わりワインになるわけですが、その途中のまだ甘味が残っている段階で瓶詰め、商品化したものです。野生の葡萄を頬張ったかのような強い香り、控えめな甘みと適度な酸味とがほどよいバランスで、ラベルに表示されている8度というアルコールじさせないほどの飲みやすさ。食用葡萄使用のワインですが、さすが小布施ワイナリーといった感じ。でも裏ラベルには、「本当はこういうワインは作りたくない」というメッセージもあったりして、こんなところも曽我さんらしくて好きです。
    ジェロボアムで予約していた数量は白・赤24本ずつですのでご興味ある方はお急ぎくださいね。(ジェロ価格:白・赤とも1600円)→売しました。